2011年5月3日火曜日

イタドリ

高知に行ったときに夕食の料理の中に出て居た,イタドリを思い出して取ってきたものを,料理してみました。
皮をむき,適当に折,塩に漬けます。
2~3日しましたら,塩抜きを充分いたします


塩分が抜けたら,水切りをします


水分を充分絞ったら,きんぴらにします

ゴマ油で炒め、だしの素、砂糖、醤油で好みの味付けをし、鰹節といりごまを

仕上げにかけます。出来上がりです。

これは何と言ったような、食感ですよ。皆さんも作って見てください

8 件のコメント:

作東 さんのコメント...

やはり高知で食されたんでしたか。
職場の出先が高知にあったので出張の際食べさせてもらって美味しかったのを覚えています。
手間をかけてされたものをごちそうさまでした。

山果 さんのコメント...

いたどり沢山採れたのですね
佃煮の様で美味しそうですね、お友達から頂いた事があります、レシピ有難う御座いました

ち~ちゃん さんのコメント...

イタドリの調理法、ありがとうございます。
先日のブログの後、楽しみにしていました。
子供の頃、遊びでかじっていたものが、食卓の一品になるなんて・・。
今度見つけることがあったら私も一度作ってみたいと思います
懐かしい味がするかもしれませんね。

藤生さん さんのコメント...

貴重なお品有難うございました。言葉に言い表せない味ですが 何か懐かしい味です。手間暇かけていろいろ作られますね。いつも感心しています。今度一度作って見ようと思います。

青い草 さんのコメント...

イタドリの調理方法を知りませんでしたので、今度教えていただいたようにして食べてみようと思います。

林 さんのコメント...

サイシンゴ、とうとう食べられましたか。食べてみたいですが、どうも。生で齧って、スッパーのイメージが強くて。
高知にこの季節遊びに行った時も、こちらではこれ食べる~?の感もあり。

河原撫子 さんのコメント...

手の届くところに有りますのに、私もまだ調理して食べた事は有りません。
調理法を参考に、一度挑戦してみますね。

とっこさん さんのコメント...

この食べ方は初めてです。今度作ってみます。私は皮をむき適当に折り一晩水につけます。それをサッと熱湯に通しておきます。干し椎茸・人参・たけのこ・鶏肉・竹輪・えんどう等を胡麻油で炒めだし汁・お酒・みりん・お醤油で味付けします。そこにイタドリを入れて味をなじませて出来上がりです。イタドリの歯ごたえを残すのがコツです。私のも一度作ってみてください。