平成22年度美作市人権のつどいが 美作文化センターで開催され、講演を聴きに行きました。
講師はアメリカカリフォルニア州出身のダニエル・カール氏 この方の講演はすでにどこかで聴いたことがあり内容は覚えていないが、凄くおもしろかったことがあるの
で、是非聞きたいと思い、友達をさそって行った、やっぱり流暢な日本語に、英語指導主事時代に覚えた山形弁を入れて、ユーモア豊かに、あっという間に時間が過ぎました。演題は「多文化共生社会に向けて」題してでした。外国人から見た日本語の難しい所は
1 主語を使わない たとへば 行ってきます。(誰がどこへ何しに行く)目的語を入れて物事を詳しくはっきりと話すこと
2「あれ」「これ」「それ」では解らない 婉曲的な表現ではなく焦らずゆっくりと
3謙遜語をおおく使う 特に家族愛を示すのが苦手である、愚妻とか馬鹿息子とか・・・
現在はテレビに、ラジオに映画に忙しく、近々新しい本を出すからぜひ読んでほしいと結ばれました
7 件のコメント:
行きたかった講演でした
少し風邪気味で大人しくしていました
面白かった事でしょう。ムービーに音声が入れば最高ですよね。難しい::::::
すみません、ここまでするのがやっとなんです。
又いろいろと教えてください
行かれたんですね。ダニエルさん山形弁で面白かったでしょう。私わ手が離せない事があり御免なさい。
大勢の人でしたか?お疲れさまでした。このコメントは入るかな不安ですが、お風邪を引かぬように
日本語文化は、外国人にはなかなか理解できないでしょうね。曖昧と言えばそうなんですが、でも便利なところも有ったりして。
それにしても「美しい日本語」には滅多に出会えなくなりました。
楽しい講演だったようですね。私も聞きたかったのですが、午前中に研修会で忙しい日になり行けませんでした。
楽しい 面白いあっという間の1時間半でしたね。お話も日本人以上にお上手で 判りやすく行ってよかったと思います。ありがとうございました。
誘ってもらったのに行けなくて残念でした。
ユーモアのあるお話でよかったでしょう。
日本語も難しいですね。意の通りに伝わらなかったり、変な誤解をまねいたり、気をつけて話さなければと思うことがありますね。
コメントを投稿