2010年8月19日木曜日

人権教育講演会

次の様な講演会が19日美作文化センター であり,聴きに行きました。 講師の鈴木ひとみさんは大阪生まれで、22歳の時ミスインター ナショナル準日本代表になり、モデル活動中、交通事故に遭い,頸椎を損傷して車椅子生活となりその後の自分の経験を通し感じたこと,壮絶なリハビリの様子等をdvdと
 (みんな一人の価値ある人間です~生まれ・障がい・性別で変わるものではないはず ~)   と題して講演されました,涙無く しては,聴くことは出来ませんでした。
(講演の写真は撮影禁止でした)


開会に先立ち津山美作人権擁護委員協議会の皆さんによる,人権啓発アトラクションがありました

         
美作市長さんの開会挨拶


     講師謝礼と閉会挨拶を中尾教育次長さんがされました。

美人で均整のとれた躰で,準ミスになり、モデルという憧れの生活をされていた人が、一瞬の事故により、谷底に突き落とされたような、躰になり同乗されていた人は亡くなり・・・・でも
支えてくれた人のより、今日のようにみんなの前で笑顔で話されるまでには,相当苦労されたことでしょう、基本的には何でも一人でされるそうです.東京から新幹線を利用して,一人で来られたそうです.凄く長い足の白いパンタロンが素敵でした。(車椅子に乗って居られましたが。)今は結婚して、モデル、アドバイザーとして、多方面に活躍されているそうです。

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4 件のコメント:

美作田殿 さんのコメント...

鈴木ひとみさんは事故の時から、報道などで

知ってます。その後結婚されて色々活躍されてますね。

講演等は良い機会でしたね。

明日も宜しく:::

山果 さんのコメント...

人生何が起こるか分かりませんね、毎日を有意義に過ごせたらと思います、良い御話聞かせて頂きました、今日も御隣でよろしく

青い草 さんのコメント...

講演を聞くことは勉強にもなりいいことですね。山陽新聞に講演があったことは載っていました。私も行って聞いてみたかったですが夏休み中はなかなか自由がなくて・・・。

とっこさん さんのコメント...

山陽新聞で記事をみました。自分の体験から話されることは、聞くほうにも良く伝わります。勇気をもらえるし、心が温かいもので満たされる気がしますでしょう。良い講演が聴けてよかったですね。